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これからunitoneを学ぶ人のためのタスクリスト(タタキ)

はじめに

Snow Monkey / unitone Advent Calendar 2024にエントリーさせていただきました。いつ、投稿しようかと思っている間に12/1を迎え、登録者がいなかったので緊急で投稿しております。故に、ツッコミどころ満載ではありますが、ご容赦ください。
この記事では、これからWordPressのブロックテーマ「unitone」を学びたい方に向けて、学習の指針となるタスクリストをまとめてみました。
なお、私自身もまだunitoneを完全には習得していないため、現時点で想定しているタスクを挙げたまでとなっております。有識者の方やキャッチアップをしている方で「他にもこれが参考になった!」というものがあれば是非お知らせください。さっそく本題へ。

タスクリスト(作成中)

【1. unitoneの概要を知る】

まずはunitoneの基本情報を把握しましょう。以下のリソースで概要をつかむことができそうです。

【2. unitoneの設計思想を知る】

unitoneの背景や思想を学ぶことで、単なるツールとしてではなく、「なぜunitoneを使うのか」が理解できるようになります。たぶん。

  • 参考リソース
    • 設計思想を解説したブログ記事:「WordPress フルサイト編集対応のブロックテーマ unitone について」
      • 開発者であるキタジマさんが、なぜ unitone を開発しようと思ったのか、unitone で何を解決しようとしているのかを書いていらっしゃいます。
    • 書籍:Every Layout モジュラーなレスポンシブデザインを実現するCSS設計論
       上記記事にもありますが、unitoneの開発においてこちらの書籍の考え方をベースに設計されているとのこと。書籍の内容を理解しておくと、操作面・ページ作成・運用時に間違ったことはしなくなるはず。
    • 動画:Snow Monkeyとunitone ― なぜunitoneをつくるに至ったのか
      • キタジマさんと、Snow Monkeyエキスパートでもあるオレインさんで配信されています。
    • 第1回WordPressテーマunitone勉強会:なぜ今、unitoneを使うのか
      • たまたま検索してヒットした勉強会資料。unitoneを使う上で迷いが生じた使う理由付けに。

【3. unitoneの操作に慣れる】

次に、実際にunitoneを触りながら操作に慣れるステップです。

  • 動画で学ぶ
  • 実際にunitoneを触る
    • 公式サイトからテーマをダウンロードし、WordPress環境で触ってみる。
      • 無料でインストール可能なのでまずは触ってみましょう。
        ※アップデートやフォーラム利用には有料ライセンスキーが必要とのことです。

【4. 実務編】

具体的なプロジェクトでの活用を通じてunitoneをより深く理解します。

【5. 番外編】

unitoneから少し離れるものの、Snow Monkey・unitoneにおいてどのように案件を進めていくとよいのかを、オレインさんが配信形式で説明されております。一般的なウェブサイト制作のフロートは若干異なるフローを説明されておりますので、一見の価値アリです。

おわりに

本記事でご紹介したタスクリストは、私自身が学習の途中で作成したものです。そのため、今後も更新を続け、より多くの方がunitoneを使いやすくなるような内容にしていきたいと考えています。
また、この記事をご覧になった方で、追加のアドバイスや補足情報があればぜひコメントでお知らせください!

一緒に学び、より良いサイト制作を目指していきましょう!

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この記事を書いた人

東京都練馬区でフリーランスでウェブ制作、ウェブ解析を請け負っております。
お客様に寄り添い、スピード感をもって対応いたします。貴社ビジネスに貢献できれば幸いです。
実現したい事をしっかりと伺い、ゴールを目指して一緒に邁進いたします。

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